2005年公開。
本を読んで面白かったので映画も見てみる気になった。
これはねー…
わたしは原作を読んでから見たのでアレだが、予備知識なしに見たらものすごいわけわかんない映画じゃないかな…
読んでから見た立場で言わせてもらえば「小説を読んでいて実写で見たいなと思ったシーンが見れた」的な意味合いでは満足したよ。
防衛庁の協力もあり、護衛艦や戦闘機のシーンは実によかった。ハープーン発射のあたりがある意味いちばんのみどころなんじゃなかろうか。F-2もカッコよかった!
役者さんは豪華メンツがズラリなんだが、真田広之の無双ぶりが素晴らし過ぎて。
勝地涼も橋爪淳も原田芳雄も佐藤浩市もよかった。中井貴一の悪役はグッと来たなあ。登場シーンは少なかったけど真木蔵人がスゴい締めてた。
そして岸部一徳が添える薬味感よ!
でも、こうして役者さんたちの名演を楽しめるのも、あくまで原作を読んでいたからで。
この映画は「小説のダイジェスト映像」でした。
これから見ようかなと思っているアナタ、絶対絶対原作読んでからにしてください。
わたしがこの映画にコピーつけるなら「まず読め!それから見ろ!」
小説版の序章からつながる美しい完成されたラストも映画版では盛り込めるはずもなく、あくまで小説のなかで実写で見たいなと思えるシーンが豪華キャストで再現されているダイジェストである、と認識して見ればすごく楽しめると思います。
とか言ってると、映画ってなんだっけ?って気持ちになるのはわたしだけじゃあんめえ。

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