世事に疎いので流行ったことも知らなかったのだが、このほどSwitchでなにか面白そうなゲームないかなと探していた際目に留まり、500円弱という手頃さも手伝って購入。
ネット上の情報を見るとクリアまでの所要時間は15~60分となっているが、実際家人とふたりがかりで2~3時間やってた気がする。
あくまで体感で、ホラー系が苦手なせいもあり長く感じただけで、実際は1時間くらいだったのかもしれない。
いずれにせよ、価格をはるかに上回る面白さだった。
ゲームは単純なほど面白い。アイデアだよね。
2023年11月にSteamというゲームプラットフォームで配信開始、2024年4月Switch版、以降続々と発売され、プレステやスマホでもプレイできるようだ。
今夏には映画にもなるらしい。ものすごいヒット、いやもはや特大ホームランだね。
でもそれも納得、とにかく怖い、そして面白い。
ホラー系は苦手だがそれでもやってみる気になった理由は操作のシンプルさにある。
ただ地下道を歩くだけ。歩いて異変を見つけるだけ。
場合によっては走る必要もあるが、それにしたって複雑な操作は一切ない。
歩くだけなのだが、異変を発見するために目を皿のようにして神経ささくれ立たせて周りをぐるぐる見渡すため、酔う。
いやいまどきの人は大丈夫なのかもしれんがわたしはものすごい酔ったわ。
全31種の異変のうち、30種類は発見知覚できたが、ひとつだけはクリアまでの間に見つけることができなかった。
幽霊の正体見たり枯れ尾花じゃないが、それまで普通に見えていたものすべてが違和感を発して、何を見てもコレおかしくない?ってなって、自分の感覚が信用できなくなっていく。
間違い探しをしていくうちに正解の形がわからなくなって疑心暗鬼が募っていくというか、いわゆる一般的なゲームに求める面白さとはだいぶ毛色は違う。
とりあえずホラー苦手な人は心臓に結構悪いのでご注意を。
何度もビクってして「うわ!」って声出た。
ちなみにモデルになった駅は清澄白河だとネット上ではまことしやかに言われているが、製作者は明言していない。
異変のひとつは実際の清澄白河駅をモデルにしたことは確か、というのがはっきりしていることらしい。
地下通路の持つ独特の得体の知れない陰気さが再現されていて、ちょっとだけ地下通路が怖くなった。
続編の8番のりばも早速購入してプレイを始めているが、現状までに出口に比べてアクション性、ホラー性ともにパワーアップしているように感じられて、まだ全然できていない。
つーかめちゃくちゃ怖い。
いつかクリアしたらまた書くかも。

